ニューヨークの新プラットフォームCascade：1つのアカウントで暗号資産、米国株式、非公開企業のパーペチュアル契約を一括管理

【チェーンニュース】ニューヨークにCascadeという新しい会社が、なかなか面白い仕組みを始めました——24時間対応のブローカレッジサービスで、1つの統一証拠金口座を使って、暗号資産、米国株式、そして未上場企業（OpenAI、SpaceX、Stripeなど）のパーペチュアル契約を取引できるというものです。

現在はまだクローズドベータ段階で、一部の招待ユーザーのみ体験可能で、一般ユーザーは2026年初頭まで利用できません。サービス開始時は10以上のパーペチュアル市場を提供し、今後さらに多くの銘柄を追加していく予定です。

資金調達については、既に1,500万ドルを獲得しており、出資者にはPolychain Capital、Variant、そして大手取引所のベンチャー部門などが含まれています。伝統的な資産と暗号市場を1つの口座で取引するという発想は、確かに非常に新鮮です。