ノースダゴールド(NSGCF)、カナダのCam Copper社が13.95%の高品位銅鉱を発見…深部VMS鉱体の拡大を期待

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ノーススターゴールド(诺斯达黄金、OTC:NSGCF)は、カナダのオンタリオ州にあるカム・カッパー(Cam Copper)プロジェクトにおいて、高品位多金属鉱化の潜在能力を再確認し、市場の注目を集めています。同社は現地時間3月12日に、「2区」で実施した合計7本、総延長1,204メートルの掘削計画の結果を発表し、深部に延びる「高品位多金属火山性成因の塊状硫化物鉱床」システムを確認したとしています。

今回の探鉱で最も注目すべき結果は、3.07メートルの区間内で銅品位3.05%、金品位5.9グラム/トン、銀品位22.9グラム/トン、モリブデン品位0.45%の高品位鉱化帯を同時に確認したことです。特に一部の区間では、銅含有量が最大13.95%に達する斑銅鉱物を捕捉しており、これは典型的なVMS鉱床の水準を大きく上回ると評価されています。同社はこの結果について、カム・カッパー鉱山の深部に「延伸型補給帯」の存在の可能性を強く示唆していると説明しています。

VMS鉱床は、海底火山活動に関連して形成される金属鉱床であり、銅、金、銀、亜鉛など複数の金属が共存しています。特に、深部に金属の集中供給を行う補給構造が確認されれば、その後の探鉱で大規模な鉱体を発見する可能性が高まります。地質専門家は、今回の掘削結果は、カム・カッパー鉱山周辺の既存の鉱化システムが単なる残存鉱体ではなく、「拡張潜力を持つ深部の金属供給システム」である可能性を示していると分析しています。

ノーススターゴールドは、今回の探鉱データに基づき、今後の補充掘削計画を具体的に策定し、プロジェクトの地質構造と資源潜在力の詳細な分析を進めています。同社は特に、鉱体が下方へ延びる「下傾伏」構造を示していることから、さらなる深部探鉱が次の重要な段階となると指摘しています。

さらに、同社は今回の掘削データを含む総合評価報告書の作成を進めており、カム・カッパー鉱山プロジェクトの《NI 43-101技術報告書》の完成を目指しています。この報告書は、カナダの鉱物資源評価と技術開示の標準であり、完成すれば投資家の資源規模と経済性に対する理解が大きく向上すると期待されています。

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