時には最も辛いのは終わりそのものではなく、終わる前のもたつきの時間だ。愛し合おうと願えば願うほどすべてを使い果たし、愛していないと叫べば、またある瞬間に狂ったように思い出す。崩壊しながらも癒し、目覚めと朦朧の間を行き来しながら揺れている。



実はずっと前から、私たちが合わないことはわかっていた。でもそれでも、誰にも拒絶されながらも、あなたと共に結果の見えない道を歩いた。その時間は長くはなかったけれど、一生忘れられない。最も心が痛むのは、あなたを留めることも、手放すこともできなかったことだ。

私たちの最大の後悔は、きちんとコミュニケーションを学ばなかったことだ。特に私が、どうやって自分の感情を伝えればいいのかわからず、多くの解決しない問題を積み重ねてしまった。最後には心苦しい言葉を言ってしまい、あなたも私の意に従った。

もし逆方向の鐘があれば、私はあなたと出会ったばかりの頃に戻りたい。あの時、あなたが何と呼ばれているかさえ興味がなかったから。あなたの出現は、私の真心を水に流すためだったのか、それとも、癒されるべき心にもう一本の刃を突き刺すためだったのか。

だんだんと、なぜあなたを手放せないのかがわかってきた。それはあなたがどれほど素晴らしいからではなく、数年前に恋の芽生えが始まったとき、ちょうど私の世界に入り込み、愛ではないけれど好きの間に挟まったあの感覚を最初に与えたからだ。その感覚は、何年も探し続けてきたものだ。

あなたは私に「ごめんなさい」と言い、「彼女を忘れられない」と言った。でも、あなたはいつ私のことを考えた?あなたは私の月ではない。ならば、地面に落ちて彼女を追い求めてください。私の月は夜空に高く輝き、私を照らしているのに、あなたはいつか光を失うだろう。

人と梧桐は同じだ。心が空っぽになっても無理に立っていられる。他人は次の春に芽吹くと思っているかもしれないが、実はその冬に死んでいる。

風避けのない子供は帰ることを期待しない。世界の不公平を憎みながらも、そこから逃れることはできない。だから私は、光に触れようと手を伸ばす決心をした。つまずいても起き上がり、長い間立ち続けた。もう行かなければならない。人間の火と煙を誇りに思い、水月鏡花に触れることはできない。
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