私、彼女、それに彼女の親友。3人で同じ家に住んでいるんだ。


彼女の親友は本当に境界感がない。普段は家にいるとき、まるで私がいないみたいに、キャミソールやパジャマで、ほのかに透けるような格好をしてリビングをうろうろしていて、話すときもいつもどこか曖昧な意味ありげな笑みを浮かべてる。
最初は見て見ぬふりをしていたけど、時間が経つと、さすがに正直きつくて耐えられなくなった。
昨夜はさらにひどくて…
彼女は飲みすぎて、ベッドにそのまま倒れこんで意識を失ってた。
彼女を落ち着かせて、部屋の外に出たら、彼女の親友がドアの枠にもたれて私を見ていて…
その目つき、変だった。すごく変だった🙂
彼女は何も言わず、ただ私を見つめたまま、ゆっくり近づいてきた。手には水の入ったコップがあって、それを私に渡しながら「おつかれさま」と言った。
普段は大ざっぱなくせに、そのときは話し方がものすごく優しくて…
その瞬間、心がきゅっと締めつけられて、手を引っ込めようとしたら、彼女はふっと軽く笑って、さらに一歩私のほうに近づいてきた…
そしてそのまま、動かなくなった。部屋に残ったのは呼吸の音だけ。あとは彼女の彼女が中で深く眠っている気配だけで…
それから彼女は小声で一言言った。
今日は肯德基のクレイジーフライデー、Vに50!
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