A7A5は、競争力の優位性が薄れつつある中で、制裁後のロシア貿易決済ツールとしての役割を求めている

GateNews

CoinDeskによると、制裁対象のロシア銀行Promsvyazbankに連動するルーブル連動型ステーブルコインのA7A5は、制裁回避の仕組みから、ロシアの貿易に関する長期の国境をまたぐ決済ツールへと位置づけを変えつつある。米国大統領ドナルド・トランプが、ウクライナ・ロシア戦争の終結が「非常に近づいている」と示したことを受けての動きだ。

A7A5のエグゼクティブであるオレグ・オギエンコ(Oleg Ogienko)はCoinDeskに対し、制裁が解除されても、当該トークンはドル建ての基盤に頼らずに、迅速かつ低コストで決済を提供できるため、競争力を維持できると語った。とはいえ、そのステーブルコインには大きな市場上の障壁がある。時価総額は約5億ドルで、USDTの1900億ドルやUSDCの770億ドルと比べると規模がはるかに小さく、ドル建ての競合に比べて劣勢にある。

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