ブルームバーグによると、アップルの株価は7月13日(現地時間)に$317.31で取引を終え、終値ベースで史上最高値を更新した。株価は6月25日に$275.15の安値を付けてから約16%上昇し、時価総額は$4.66兆まで拡大した。2か月間での上昇はおよそ$6500億に相当する。
この上昇は、AIインフラ投資の収益性に対する懸念が高まる中で、投資家のセンチメントが変化したことを反映している。市場アナリストによれば、半導体株が下落し、より広範な市場が弱含む局面では、相対的に安定した資産としてのアップルへ資金が移っているという。フィラデルフィア半導体株指数は同期間に10%下落した一方、S&P500は3%上昇し、ナスダック100は0.3%上昇した。