欧州証券市場監督局(ESMA)は今月、暗号資産サービス提供事業者(CASP)を14社新たにMiCA(暗号資産に関する市場)レジスターに追加しました。これは、暗号資産企業向けのEU移行制度が2026年7月1日に終了して以来初となる重要なライセンス更新です。
今回の追加には、Ripple Payments Europe SA、MoonPay Europe、B2C2 Europe、OSLが含まれており、決済企業、機関投資家向けの取引会社、暗号資産インフラ提供事業者の参画を示しています。これらの認可により、各社はMiCAのパスポート制度の下で、欧州経済領域(EEA)全体において規制対象の暗号資産サービスを提供できるようになります。同制度では、ライセンスを受けた企業が加盟各国ごとに別途承認を求めることなく、域内全域で事業を運営できます。