連邦準備制度のベージュブックでは、12地域すべてで米国の物価上昇が緩やかであることが示された

7月15日に公表された米連邦準備制度理事会(FRB)の「ベージュブック」によると、米国12の各地域でみられる物価上昇は、前回の報告期間と比べて、いずれも横ばいか、または減速しています。同レポートは7月6日までに収集されたデータに基づき、シカゴ連邦準備銀行が取りまとめたもので、全体としてインフレ圧力が和らいでいる可能性を示しています。雇用水準は大半の地域でほぼ変わらず、賃金の伸びは中程度から控えめの範囲にとどまりました。これらの結果は、2週間後に予定されているFRB議長ケビン・ウォーシュの2回目の利率決定会合の判断材料となります。
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