イランの国営通信社IRNAによると、外務次官のカジミネジャド氏は7月14日に、イランはアメリカと交渉を開始しないと述べた。公式発表では、イランは圧力によってホルムズ海峡に関する原則的な立場を後退させることはないと強調し、さらにイランは交渉の場を離れていないと付け加えた。
またカジミネジャド氏は、最近ムスカットで行われた協議の中で、イランとオマーンが同海峡を通る海上ルートに関する提案について話し合ったとも述べた。氏は、緊密な安全確保と緊張の防止のため、分断された北部・南部ルートに代わる新たな船舶回廊を設置することをイランが提案したとした。