イスラエルのChannel 12によると、6月21日夕方に同局が伝えたところでは、イスラエルは過去24時間にわたる外交協議を経て、南レバノンから「小規模な撤退」を検討しているという。イスラエルの政治・治安当局者は、米国と多層的に意思疎通を保ちながら一連の会合を行ってきた。報道で引用された複数の高官によれば、イスラエルは南レバノンからの軍事撤退に関する米国からの正式な要請は受けていないが、現在イスラエルが支配下にある「ブルーライン」外の地域からの後退の可能性を調査している。さらに同報道は、米国の圧力が高まるにつれて南レバノンからのイスラエルの撤退の可能性が増していると指摘した。ただしイスラエルは、「ブルーライン」内に部隊を維持することは「レッドライン(越えてはならない一線)」であると強調している。
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