東京電力によると、日本は6月2日に福島第一原子力発電所の1号機群(第2号機)から使用済み核燃料の取り出しを開始した。第2号機は、1号機から4号機のうち、この作業を始めた3番目の原子炉であり、3号機と4号機に続く。作業員はクレーンを使って、燃料集合体(それぞれ約4メートルの長さで約250キログラム)をつり上げ、直径1.4メートル、長さ5.6メートルの金属製容器に沈めた。
第2号機の使用済み燃料プールには現在、使用済み燃料集合体が587体、未使用の集合体が28体の計615体が収容されている。東京電力は、2028年度末までに、すべての燃料集合体を同発電所内の共用の使用済み燃料プールへ移送する計画だ。