KweatherとFlareは火曜日にレター・オブ・インテント(意向書)に署名し、オンチェーンで検証済みの気象データを公開することに焦点を当てたパイロットプロジェクトを立ち上げるとともに、ブロックチェーンベースの天候金融商品を開発することを目指している。今回の協業のもとで、Kweatherは温度や降雨量を含む気象データをFlareのタイムシリーズ・オラクルに供給し、同オラクルがスマートコントラクト向けに情報を独自に検証する。
このパイロットでは、干ばつや熱波といった検証済みの天候条件に基づいて自動的に保険金の支払いを発動する、パラメトリック(条件連動型)の気候保険商品を作ることを目指すほか、農業、エネルギー、物流分野向けの天候デリバティブも対象とする。両社はさらに、Kweatherの気象インフラとブロックチェーン技術を組み合わせて、分散型の物理インフラ・ネットワーク(DePIN)を構築し、将来的にXRPエコシステムとの統合も検討する予定だ。