NVIDIAのCEOである黄仁勳氏は7月15日(水)、30年ぶりにSEGAの元社長である入交昭一郎氏と再会するため、東京の秋葉原に戻った。2人は、1990年代に共同で提携を立ち上げ、SEGAが当時の重要な時期にNVIDIAへ約500万ドルを投資していた。訪問中、両者は協力をさらに深めることを発表し、SEGAの公開予定タイトルがNVIDIAの最新プラットフォーム「RTX Spark」を支える予定だ。
また黄氏は、7月16日に日本の経済産業省が主催する物理AIのイベントに参加すると見込まれている。市場の観測筋は、NVIDIAが、ソフトバンクが主導する日本の官民支援型AIイニシアチブ「Noetra」との戦略的提携を発表する可能性があると予想している。同イニシアチブにはホンダやNECを含む44社が関与しており、産業横断でAIおよびロボティクス技術の推進を図る。