OpenAI、2026年のIPOを2027年に延期、1兆ドルの評価額を主張。Anthropicは965億ドルで提出

New York Timesによると、OpenAIは6月8日にS-1書類を提出したが、CEOサム・アルトマンの1兆ドルの評価額目標を維持するため、IPOを2027年まで延期することを検討している。同社は投資家向けロードショーを開始しておらず、市場価格のテストも行っていない。内部関係者によると、初期の議論では「これにはもう少し時間がかかる」と示唆された。
一方、Anthropicは6月1日に機密のS-1申請を行い、評価額965億ドル(OpenAIの前回の非公開ラウンドより100億ドル以上高い)で、OpenAIより先に上場する可能性がある。市場の反応は迅速で、ソフトバンク株はOpenAIへの650億ドルの投資計画への懸念から12%超下落し、半導体メモリメーカーのキオクシアもAIインフラ支出期待の修正により12%下落した。
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