Whale Alertによると、リップルは先週、仲介となるリップルが管理するウォレットを通じて、50百万XRP(約5,900万ドル相当)をBinance関連のウォレットへ送金しました。ブロックチェーンのデータでは、ダイレクトな市場売却の確定的な証拠は見られないとされています。この送られたトークンは、XRPScanというブロックチェーン・インテリジェンス・プラットフォームによれば、XRPを200万ずつのまとまったバッチでBinanceアドレス rBNCyN と rnPpiy に分配しており、オープンマーケットでの売り払いというよりは、リップルのオンデマンド・リクイディティ(On-Demand Liquidity)運用と整合するパターンだとされています。
送金が行われたにもかかわらず、XRPは7日間の安値である約$1.05から12%以上上昇し、$1.16近辺で取引されています。24時間の値幅は$1.14〜$1.18の間で、今回の動きを市場が弱気(ベアリッシュ)として扱っていないことを示唆しています。取引量は同期間中に約4%増加しました。アナリストのAli Martinezは、長期的な重要サポートゾーンとして$0.90を挙げ、一方でトレーダーは重要なレジスタンスとして$1.20を注視しており、上昇モメンタムを維持するのに必要な水準として$1.18を見ています。