Herald Economicsの分析によると、7月16日時点で韓国のKOSPI指数は米国のS&P 500との連動が切れ、今月の月次相関係数は0.025まで低下した(2月の0.5から下落)。逆に、KOSPIはフィラデルフィア・セミコンダクター・インデックスと足並みをそろえて推移している。
この乖離の背景には、KOSPIの銘柄集中度が高いという構造がある。Samsung ElectronicsとSK Hynixが総時価総額の52.3%を占めている。対照的に、S&P 500では上位10銘柄が指数の40%にしかならない。今月、フィラデルフィア・セミコンダクター・インデックスとKOSPIはいずれも下落しており、それぞれ13.36%と14.06%の下げとなっている。両者が並行して動いていることが裏づけられる。