スタンダード・チャータードのアナリスト、ジェフ・ケンドリックによれば、ウォール街がトークン化された資産をオンチェーンへ移行する流れの中で、ユニスワップのUNIトークンは2030年までにほぼ40倍になって、100ドルに到達する可能性があるという。ケンドリックは同投資銀行のデジタル資産部門のグローバル責任者で、ユニスワップの構造上の中立性と自動マーケットメイカー(AMM)モデルが、分散型取引所を従来の金融機関にとっての主要な市場インフラとして位置付けていると強調した。
UNIの供給量は、12月のプロトコルの手数料有効化以降、約1兆から約8.95億へと減少しており、進行中の年率換算のバーン(焼却)率はおよそ1%だ。ブラックロックのトークン化マネーマーケットファンドBUIDLは2月にUniswapX経由で立ち上げられ、トークン化資産の新たな採用の広がりを示す例となっており、資産運用会社はUNIトークンの購入を計画している。