スタンダード・チャータード:6月13日に$59K 底を付ける可能性が高い、暗号資産の冬が終わる
スタンダード・チャータードのアナリスト、ジェフリー・ケンドリックによると、ビットコインのサイクル安値は6月13日ごろに約$59,000近辺で形成された可能性があり、これが現在の市場の下落局面の終了を示しているという。アナリストは、BTCが10月6日の最高値$126,000から53%下落しており、レポート日時点では通貨が約$64,000で取引されていると指摘した。ケンドリックは「冬は終わりだ、クリプトの春へようこそ」と述べた。 ケンドリックは、市場の変化を、5月中旬以降に合計で$57.2億超となる米国のスポット・ビットコインETFの償還(レデンプション)に起因するとした。これは一部、保有者がSpaceXのIPO(新規株式公開)への参加のためにポジションを換金していることによるものだという。さらに彼は、G7をめぐる米国とイランの間の和平交渉の可能性が要因となり、原油価格の圧力を和らげ、暗号資産市場に対するマクロ面の逆風を軽減し得るとも挙げた。