7.15 早朝のゴールド分析
昨日のCPIデータが落ち着きを見せて市場に反映され、さらにゴールドETFが2トン増持されたことで、主力の低位での買い戻し(洗盤)が徹底的に終了しました。これにより、強気派が再び買い集めの布陣を再開しています。
今夜20:30に米国の6月PPIデータが重大な材料として控えています。これはインフレの先行指標として重要で、データがさらに弱含むようなら、再度ゴールドの強気派に上昇の追い風となるエネルギーを与える可能性があります。
値動きの流れは明確です。金価格は3983のサポートに支えられて反発に転じ、朝は着実に上昇し、4060の上方を定着させました。短期では階段状の上昇を伴うボックス寄りの高値推移構造が形成され、日中は全体として回暖・反発傾向です。重点となるのは4066付近の押さえラインです。
4時間足で連続して陽線となり、下押しからの修復が進みました。短期移動平均線が成功裏にゴールデンクロスを形成し、相場は空方による抑え込みから完全に強気主導へ切り替わっています。現在の価格は4066のコアな強弱の分水嶺(ボリンジャー中軌+MA20の上値圧力)に接近中です。有効な突破ができれば上方向の余地が開き、流れに乗って4100の節目を目指す展開になります。
ゴールド:4020-4040での押し目のロングを検討、目標:4080。突破すれば4100を見ます
$BTC $GT