12.6億ドルのBitcoin ETFからの流出は、買いの好機を示唆:サンティメント

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暗号資産センチメント・プラットフォームのSantimentは、US拠点のUS-basedスポットBitcoin上場投資信託(ETF)からの最近の資金流出を、世界最大の暗号資産に対する逆張りの買いシグナルとして解釈している。Farsideのデータによると、過去5営業日で、11本のスポットBitcoin ETFは6営業日連続で、合計12.6億ドルの純流出を記録した。Santimentは金曜のレポートで、これらのフローは反対指標(カウンターインディケーター)として読めると分析している。なぜならETFは、スマートマネーのポジショニングというよりは、投資家層(リテール)の確信を過度に反映するからだと同プラットフォームは述べた。CoinMarketCapによれば、記事公開時点でBitcoinは75,410ドルで取引されており、過去30日で4.44%下落している。May 16に79,052ドルまで上昇した後のことである。Santimentは、5月にBitcoinが80,000ドルを上回る状態を維持できなかったことで、リテール投資家の我慢が限界に近づいていると指摘した。

Santimentの逆張り解釈

Santimentは、最近の資金流出は弱気シグナルというよりも健全な市場のリセットに似ていると主張する。「継続的なETF流出は、恐怖(パニック)というよりも、辛抱強い蓄積(アキュムレーション)にとって好ましい状況と歴史的に相関してきた」とSantimentは述べた。この見方は、より広い暗号資産市場の物語とは対照的だ。つまり、スポットBitcoin ETFからの資金流出が連日続くことは通常、弱気シグナルであり、さらなる下落につながり得るリテールのセンチメント悪化の兆候と見なされる。

ETF資金流入の反転が見込まれる

一部のアナリストは、スポットBitcoin ETFの資金流出トレンドが短期的に反転すると見込んでいる。ETFアナリストのJames Seyffartは、Michael van de Poppeのポッドキャスト「New Era Finance」で、金曜にYouTubeで公開した内容の中で、「Bitcoin ETFは、10月から2月にかけて記録された流出90億ドルのうち大半を取り戻した」と述べた。「ETFのローンチ以来、いま60億ドル規模の流入になっている。つまり、ほぼ過去最高のピークに達している」とSeyffartは語った。「それを超えていくと思う。しかも市場に出てくる他のETFもたくさんある」と彼は付け加えた。

Bitcoin price chart showing 4.44% decline over 30 days 過去30日でBitcoinは4.44%下落。出所:CoinMarketCap

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