ウィンドの統計とSKグループの発表によると、6月3日に中国のA株半導体株が上昇し、年初来で25銘柄が2倍になった。値上がり率トップは広〓微(グアンリ・マイクロ)で17%上昇し、また元〓技術(ユアンジ・テクノロジー)は年217%の上昇を記録した。半導体製造装置の大手であるセイミー・上海は12.39%上昇し、チップモア(Chipmore)、華鳳テスティング(Huafeng Testing)、トゥオジン(Tuojing)も同様に買いが広がった。
この上昇は、6月2日にComputexで発表されたSKハイニックスの拡張計画によって引き起こされた。SKグループの会長であるチェ・テウォン氏は、AIインフラ需要に対応するため、今後5年以内にメモリーチップの生産能力を2倍にする計画を明らかにした。世界的なメモリ不足は依然として深刻で、ゴールドマン・サックスのデータによれば、2026年におけるDRAMとNANDフラッシュの供給ギャップはそれぞれ4.9%と4.2%となっている。