アムコー・テクノロジーは金曜、エヌビディアとの総額15億ドルの複数年契約を発表し、時間外取引で株価が10%以上上昇して73.30ドルになった。この契約は、人工知能(AI)および高速化コンピューティング・プラットフォーム向けの先進的な半導体パッケージングとテスティングを対象としている。
エヌビディアは、成長するAIハードウェア需要に対応するため、アリゾナ拠点におけるアムコーのパッケージングおよびテスト事業の拡大を資金面から支えるべく、15億ドルの前払いを行う。合意には、既存の供給関係に基づく技術開発における連携、ならびに長期の供給能力計画が含まれる。アムコーのCEO、ケビン・エンゲル氏は、この契約により「満員の状態で完成まで一括提供する先進パッケージングおよびテスト・ソリューション」を提供するための同社ロードマップが加速し、重要なAIインフラ向けに米国での能力も拡大すると述べた。