バンク・オブ・アメリカ(Business Insiderで引用)によると、同銀行の米国株式(エクイティ)ストラテジー責任者であるサヴィタ・スブラマニアンは、第2四半期のS&P 500の1株当たり利益(EPS)が$85.50に到達すると見込んでおり、前年比で28%増、今週のウォール街のコンセンサスを5%上回ると予想している。第1四半期の結果がEPS成長27%と堅調だったにもかかわらず、スブラマニアンは、初期段階で報告された決算には「勢い」の減速の兆候は見られないと指摘した。具体的には、83%の企業がEPSの市場予想を上回り、72%が売上高の予想を上回っている。
スブラマニアンのチームは、この強さの背景としてテクノロジー部門とエネルギー部門の双方を挙げている。主要なテック企業の設備投資(CAPEX)は、当初見積もりを40%上回る見通しだ。とりわけ、フォワード・ガイダンス(見通し)の比率は2021年の高水準に近づいており、ガイダンスを引き上げた企業が引き下げた企業を1.4倍上回っている。これは、四半期に向けての楽観が続いていることを示唆している。