シティグループによれば、大手銀行は月曜に発表したリサーチノートの中で、金の短期的な価格目標を1オンス当たり4,300ドルから4,000ドルへ引き下げた。銀行は、マクロ環境の改善、より強いドル高バイアス、実質金利の安定、中央銀行による現物需要の抑制、そしてETFの資金流入の落ち着きを、格下げの主な理由として挙げた。シティは、直近の上振れ余地は新たなショックがなければ限られるものの、経済が急激に弱まる、またはインフレが再燃するなら、夏の間に金価格が4,000ドルを上回る可能性があると指摘した。同銀行の長期目標の6〜12か月見通しは、1オンス当たり4,500ドルのまま据え置かれている。
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