聯合インフォマックスによると、7月21日、ドル・ウォンの為替レートは1,473.40ウォンまで下落し、2か月超ぶりの低水準となったほか、6日連続で下落が続いた。通貨は前日の終値である1,478.40ウォンに対して5.00ウォン安となった。
下落は、輸出企業による強いドル供給と、SK HynixのADR(米預託証券)への転換需要によって引き起こされた。韓国の輸出は7月1〜20日において前年同期比52.3%増の549億ドルとなり、当該期間として過去最高の水準に達した。政府当局者は、SK Hynixへの資金流入、企業による先物ヘッジ、そして経常収支の黒字を主要因として挙げ、「ドル供給の強さは一時的なものではなく、持続的な構造的変化だ」とみている。この要因により、ウォン高は下半期に入っても維持されるとみられる。