聯合インフォマックスによると、海外投資家は7月28日に韓国の3年国債先物契約29,000本を巨額の純買いとし、3月31日(投資家が33,000本を買い付けた)以来の最高の取引量を記録した。買いが膨らんだのは、中東で米国とイランの交渉に進展の兆しが見られ、軍事的なエスカレーションが一時的に止まったことで緊張が和らいだためだ。
これを受けてアジアの債券市場は急反発し、ニュージーランドの2年国債利回りは10ベーシスポイント低下、オーストラリアも低下幅は8ベーシスポイントとなった。こうした変化は、ホルムズ海峡経由での原油供給途絶の可能性に対する懸念が後退したことを反映しており、野村証券のデータによれば、韓国はエネルギー輸入のうち中東から54.2%を受け取っている。