グロウ(Groww)は、ベンガルールを拠点とする投資プラットフォームで、最近の数日間に同社のプロモーター・グループが同社株式の約0.23%を売却した。証券取引所への開示によれば、この持分売却は、推定25億ルピー(US$25.9 million)から26億ルピー(US$27 million)と評価された。BSEの提出書類では、2026年3月末時点のグロウにおけるプロモーター保有比率が、2025年12月の27.8%から27.38%へ低下したことが示されている。今回の売却は、同社が2025年11月に上場して以来、創業者たちの最大級の流動性イベントの一つにあたる。
持分売却の詳細
グロウの株は5月19日に186.4ルピー(US$1.9)で引け、同社の時価総額は12億ルピー(US$1.2 billion)となった。これは、IPO価格の112ルピー(US$1.2)と比べたものだ。プロモーターによる売却は、IPO後のロックイン期間の満了に続くものであり、この期間中は初期投資家や創業者が通常、株式を売却できない状態にある。
より広範な投資家の撤退
プロモーターによる持分売却に加えて、主要な初期段階の投資家も保有株を売却した。Peak XV、Ribbit Capital、そしてY Combinatorは、IPOロックインが期限切れになった後、合計で4.7%の持分を約533億ルピー(US$552 million)で共同売却した。これらの退出は、2025年11月の上場後に、ベンチャー投資家や創業者が公的市場を通じて流動性へアクセスしていく、より広いトレンドを反映している。