ゴールドマン・サックスのPrime Servicesによると、ヘッジファンドの顧客は、テクノロジー株が過去最高値まで上昇しているにもかかわらず、過去1か月にわたって半導体および設備関連株を売却している。半導体および関連の設備サブセクターは、この期間における米国のサブセクター別で最もネット売りとなっており、また年初来でもわずかにネット売りとなっている。
より広範なヘッジ活動も進行しており、米国の指数やETFのマクロ商品に対するショート建てのエクスポージャーが10年ぶりの高水準まで上昇している。とはいえ、ゴールドマン・サックスのPrime Servicesの顧客における総レバレッジは過去最高水準に達した一方で、ネットレバレッジは横ばいのままだった。これは、市場の熱狂ではなく抑制を示していると、Prime Insights and Analyticsの共同責任者であるVincent Linは述べている。