IBMは7月14日に第2四半期の調整後1株利益が2.93ドル、売上高が172億ドルと報告したが、アナリスト予想のEPSが3.01ドル、売上高が178.6億ドルをいずれも下回った。株価はプレマーケット取引で19.37%急落し、1株当たり234ドルを下回る水準で引けた。
最高経営責任者(CEO)のアービンド・クリシュナは、業績の未達を、供給制約と価格上昇が見込まれる状況のなかで、顧客が設備投資の資金をサーバー、ストレージ機器、メモリーチップの購入へ振り向けていることに起因すると説明した。第2四半期に成立すると見込まれていた複数の大口案件が遅れたことも、利益の差をさらに広げた。