IBMの株価は水曜日に年次の安値の$211.03まで下落した。同社の暫定的な第2四半期決算で売上高が$17.2 billionとなり、ウォール街の予想を下回ったためだ。CEOのArvind Krishnaは、主にインフラ部門の失速が原因だとした。インフラ部門では、上昇するサイバーセキュリティ上の懸念を背景に、顧客がITおよびデータセンター向けの支出を先送りしたことで売上が7%減少した。
バンク・オブ・アメリカはIBMの目標株価を$330から$280に引き下げ、投資判断は「Buy(買い)」を維持した。同社は、売上(トップライン)未達の大きさに驚いたと述べた。オッペンハイマーは、IBMを「Outperform」から「Perform(パフォーマンス)」に格下げし、同社が通期のガイダンス達成や、2026年および2027年の二桁のソフトウェア成長を実現するのが難しくなる可能性を懸念しているとした。