ロイターによると、イランは5月8日にホルムズ海峡を通航する船舶の通過を承認し、同じくこの要衝を通過する船舶から通行料を徴収するために、ペルシャ湾海峡当局(PGSA)を設立した。同海峡は世界の原油取引の20%を担っている。
PGSAは、船舶に対し、保有者、保険、乗組員名簿、予定航路を開示することを求める申請手続きを回覧した。海運ニュース媒体ロイズ・リストによれば、船舶はすでに通過承認を得るために最大$2 millionを支払っており、通行料は中国人民元で決済されているという。この動きは船主や保険会社を警戒させており、新体制の下での航行の自由が損なわれることを業界が懸念している。