イラク石油省によると、イラクとシリアは7月18日に、国境をまたぐ原油パイプラインを再建するための覚書に署名した。パイプラインはもともと1952年に建設され、イラクのキルクークからシリアの地中海沿岸にあるバニアスまで、約800キロメートルにわたっている。パイプラインはイラン・イラク戦争およびイラク戦争の際に深刻な被害を受け、その後数十年にわたり運転停止のままだった。イラク石油省は、このプロジェクトによりイラクの原油輸出ルートを多様化し、地域のエネルギー・インフラと安全保障を強化すると述べた。
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