LayerZeroの公式ブログ投稿によると、同プロトコルは、Kelp DAOのブリッジから約2億9200万ドル相当のrsETHを流出させた4月18日のエクスプロイトへの対応について、金曜日に公開の謝罪を行った。LayerZeroは、高額取引においてDecentralized Verifier Networkを唯一の検証者として機能させることを許可したことでミスがあったと認めたが、これは当初Kelp DAOの設定の選択に責任があるとしていた点からの大きな譲歩だった。今回の謝罪は、同プロトコルが「意図どおりに正確に機能した」とする、LayerZeroの以前の声明からのトーンの転換を示している。この件後、主要なプロトコルはクロスチェーン基盤をLayerZeroから移行しており、Kelp DAOは今週初めに離脱を発表し、続いてSolv Protocolも安全性への懸念を理由に、トークン化されたビットコインを7億ドル以上移してChainlinkのCCIPへ移行した。