ロイターによると、マレーシア内務省は、元Coinbaseの最高技術責任者であるバラジ・スリニヴァサンが設立したデジタルノマドのコミュニティを調査している。イスラエルのパスポート所持者が同グループに存在し、入国管理法に違反しているとの申し立てを受けたものだ。同コミュニティは2024年に設立され、自身のウェブサイト上で「技術に楽観的な人々のためのフロンティア・コミュニティ」として、インターネット上のコミュニティを物理的な起業家社会へと変えることを目指していると説明している。
マレーシアの入国管理当局は、イスラエルのパスポート所持者の入国は禁止されていると述べた。一方で、同国には、非イスラエルのパスポートで渡航する重国籍者に対する法的な渡航禁止はない。内務省は、調査ではメンバーの身元と国籍の特定、渡航書類の確認、マレーシアへの入国目的の判断に重点を置くとしている。