Jin10によれば、マレーシアの粗パーム油先物(マレーシア取引所デリバティブズ〈Bursa Malaysia Derivatives: BMD〉)は、月曜日(5月25日)に上昇して始まる可能性が高い。主な理由は、パーム油などの主要品目を対象に、インドネシアが新たな中央集権型の輸出メカニズムを導入したことで、供給が引き締まり、マレーシアの輸出見通しが押し上げられる可能性があるためだ。
シカゴの大豆油先物の堅調さとリンギットの弱さも支えとなった。リンギットが弱いほど、外貨保有者にとってパーム油がより手頃になるからだ。しかし、ブレント原油価格の下落と、マレーシアのパーム油輸出の減少が、上値の勢いを抑える可能性がある。