ブルームバーグによると、Nvidiaの5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)価格は7月28日に約14ベーシス・ポイント上昇して約82ベーシス・ポイントとなり、過去最大の1日幅での上げ幅を記録したという。この急騰は、同社の推定7500億ドル規模のAIインフラ案件に連動した信用リスクについて、市場が価格を見直したことを反映している。これには、OpenAIに対する潜在的な2500億ドル規模の保証や、韓国のSKグループとの協業が5000億ドル超含まれる。
Nvidia株は7月27日に5%下落し、ナスダックも0.2%下げられた。投資家が、AIの設備投資(キャピタル・エクスペンディチャー)が持続可能かどうかを再評価しているためだ。CDS価格の上昇は通常、債務不履行リスクへの懸念が高まっていることを示す。これは、信用市場が同社の資金調達上の義務や保証を、より慎重に見ていることを意味する。