Microsoftによると、Build 2026でオープンソースのAIエージェント・システムであるOpenClawが、いまWindowsをネイティブにサポートするようになり、世界中の16億台のPCをAIアシスタントの分散ノードとして利用できるようになった。同社は新たなWindows Companionアプリ(WinUI3で構築)とともにOpenClaw 2026.6.1を公開し、ユーザーはデバイスからローカルまたはWSLベースのOpenClawノードを直接管理できるようにしている。
Microsoftは、Microsoft Execution Containers(MXC)システムによってセキュリティ制御が強化されたことを実演し、指示されていたとしてもAIエージェントが破壊的な行動を実行できないようにしている。ライブデモでは、OpenClawのインスタンスが読み取り専用としてマークされたファイルの削除に失敗し、SlackやTeamsのようなワークフローにエージェントを組み込む企業が今利用できるきめ細かな権限制御を示した。