The Blockによると、6月23日、Securitizeはデラウェア州の連邦裁判所に訴訟を提起し、自社がデジタル証券インフラ企業tZEROが保有する2つのトークン化関連特許を侵害していないことを求める確認判決を申し立てた。この紛争は、tZEROがSecuritizeに送った「差し止め(Cease-and-desist)」レターに端を発しており、同レターでは、tZEROのDS ProtocolおよびVault Registrar製品が、自動執行型セキュリティトークンと暗号技術インフラを対象とする特許に抵触すると主張している。
訴状の中でSecuritizeは、tZEROの申し立てを「根拠のないもの(baseless)」とし、自社製品にはtZEROの特許でカバーされている重要な要素が欠けていると主張した。そこには、取引の実行や署名機能が含まれる。Securitizeは、裁判所に非侵害の確認判決を出すよう求めるとともに、tZEROが同社に対して今後も特許訴訟を追及することを禁じるよう求めた。