7月26日に韓国の保険研究所が発表したレポートによると、ウォン/ドルの高い為替水準を背景に、ドル建ての保険販売が急増し、2026年の第1四半期の販売は約47,000件の契約に達した。これは前年同時期の2倍以上だった。だが同研究所は、ショート期の為替レート見通しが販売の伸びをけん引しており、解約率の上昇や消費者からの苦情につながる可能性があると警告した。
データでは、2024年の解約(償還)件数は前年比で3.9%減少した一方、解約(償還)額は50.4%増加し、平均の解約(償還)支払額も56.5%上昇した。特に、保証型のドル建て保険商品は四半期平均の解約(償還)率が59.8%から68%の範囲にあり、早期に引き出す場合に元本(principal)の大きな損失リスクが生じうることが分かった。