マン・グループのアナリスト、ダン・テイラー氏がDow Jones Newswiresを通じて述べたところによると、SpaceXの株価は木曜(6月18日)の時間外取引で1.7%上昇し、前日の5%下落に続いた。テイラー氏は、2030年までに年商$1 trillion(10億ドル)を達成するというイーロン・マスク氏の見通しについて同社が到達できるのか疑問を投げかけ、「明確なAIの物語」というよりもSpaceXの評価額は「最高経営責任者のイーロン・マスクへの賭け」を反映していると述べた。
SpaceXは2025年に49億ドルの純損失、さらに2026年Q1にも42.8億ドルの損失を計上した。株の直近の下げは、火曜にSPCXのオプション取引が開始されたことと時期が重なっており、これによって弱気の投資家は株に対して賭けるための最初の手段を得た。テイラー氏は、今後のAI関連のIPOの持続可能性は、現在のAIへの支出が実際の商業的リターンを生み出すかどうかにかかっていると付け加えた。