ゲートニュース・メッセージ、4月23日――テック・マヒンドラは、3月期の純利益が前年同期比16%増の135億インドルピー ($145 million)となったと報告したが、結果はアナリスト予想の143億インドルピー ($153 million)を下回った。売上高は12.6%増の1,508億インドルピー ($1.61 billion)で、予想の1,484億インドルピー ($1.59 billion)を上回り、マージンも改善した。
四半期ベースでは、利益は20.7%急増し、売上高は4.7%増加した。同社は成長の要因として、大型案件の獲得と、通信、銀行・金融サービス (BFSI)、およびテクノロジー、メディア、エンターテインメント分野での拡大を挙げた。
今回の結果は、テック・マヒンドラの「Vision 2027」立て直し計画における初期のマイルストーンとなる。この計画は、連結純利益が前の期間で41%減少したことを受けて始動した。3年のロードマップでは、2027年度までに15%のEBITマージンを目標とし、インドのITサービス大手6社の同業平均を上回る売上成長を目指す。計画は3つのフェーズに分かれており、2025年度は投資フェーズ、2026年度は安定化フェーズ、そして2027年度は業界標準のマージンを狙い、同業他社を上回る成長を目標としている。
テック・マヒンドラの従業員数は前年から1,559人減少しており、より厳格な業務効率化を反映している。同社はまた、インドの国家AIミッションにも参加しており、自国主導の1兆パラメータの大規模言語モデルの開発を支援している。インドのITサービス分野は、世界的な景気不透明感の中で、長期的な成長逆風として4%〜5%の逆風と、AIによる価格圧力に直面している。