ザ・フューチャー・ファンドのマネージング・ディレクターであるゲイリー・ブラック氏によると、テスラの株価はナスダック100を年初来で31パーセントポイント下回っており、同アナリストは、同社の無人ロボタクシー・フリートが約40台で停滞したままであると警告している。
ブラック氏はアナリストのダン・アイヴス氏によるテスラの強気ケース(株価600ドル)に疑問を呈し、自動運転車両フリートが大幅に拡大するまで株価はアンダーパフォームを続けると主張した。同氏は、テスラの完全自動運転(FSD)の有効性は現在約99%(100回の走行につき1回の介入)であるが、無人自律走行を拡大するには99.99%(1万回の走行につき1回の介入)に達する必要があると指摘。さらに、テスラの株価収益率(PER)は約200倍と、収益の縮小と自律走行開発の停滞が続く中、正当化するのは依然として難しいと付け加えた。