Thornburg Investment Managementによると、運用資産が約600億ドルの資産運用会社が、THORというアクティブな配当およびオプションに重点を置いたETFを立ち上げた。同ETFは、市場のセンチメントがMagnificent Sevenのテック株における過大評価懸念から離れていく中で登場した。THORは、グローバルな高配当株式と柔軟なオプション戦略を組み合わせ、安定した収益を生み出しつつ、中長期の値上がり益の可能性も維持する。
この立ち上げは、より大きな市場の動きを反映している。投資家は、集中して保有している大型テクノロジー株から、国際株式、小型株、そして高配当の有価証券へと資金を振り向ける傾向が強まっている。Thornburgの旗艦であるInvestment Income Builder Fundは、運用額が220億ドル超で、歴史的にMagnificent Sevenを避けてきており、20年以上にわたり年率換算で約9.2%のリターンを実現している。そのうち約半分は配当収入によるものだ。