Politicoによると、6月4日、米国防総省は、トマホーク巡航ミサイルのドイツ向け売却計画を中止することを決定した。長距離の高精度打撃兵器を欧州の中心に配備すれば、ロシアによる報復を招きかねないとの懸念が理由だとされた。
この決定は、米国が欧州での軍事的プレゼンスを調整し、ドイツ国内の駐留部隊の規模を縮小した後に出された。ドイツ当局者は、防衛能力を強化するためにミサイルの購入を求めていたが、同誌が引用した米欧当局者によれば、米国は中止の要因として在庫水準が不十分であることも挙げた。
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