全米不動産業者協会(NAR)によると、米国の住宅販売(契約)指数(Pending Home Sales Index)は6月に5.4%下落し、エコノミストが予想していた0.5%の下落を大きく上回る結果となった。NARは木曜日にデータを発表し、住宅市場の逆風として住宅ローン金利の上昇と過去最高の住宅価格を挙げた。
住宅関連のデータが期待外れだったにもかかわらず、金価格は依然として下押し圧力を受けた。現物金(Spot gold)の直近の取引は1オンス当たり$3,992.80で、この日は1.6%安。市場では、相対的に景気が底堅いとの見方を背景に、追加の利上げが行われる可能性に引き続き注目している。