これらの年、チャートを見るためにダイアグラム理論(缠论)をやってきて、いちばん大きな実感はこうです。図にあるものは、感覚だけに頼るべきではないということです。
同じ相場局面でも、10人いれば10種類のペンの引き方や線分の取り方ができる――意識の悟りの差ではなく、統一された判定基準がないことに問題があります。だから私は、缠论の構造判定をエンジンとして作りました。ペン、線分、中枢、3種類の売買ポイント、そして複数のタイムフレームを連立し、すべてをアルゴリズムが自動で注釈します。ルールはコードに書き固定されていて、誰が見ても同じ図になります。
① 盤面構造の分解
現在の実際の相場を使って、層ごとに分解して見せます。つまり、この1本はなぜこう引くのか、中枢はどこにあるのか、レベルはどう連立するのか。上がる/下がるを予測せず、構造そのものが何かだけを語ります。
② 売買ポイントの成立と反証可能性
1・2・3類の売買ポイントがどう形成されるか、そしてもっと重要なのは――どんな場合に失効するのかです。新しいK線が出たり消えたりすることで、売買ポイントが現れたり消えたりするのは缠论では正常な現象です。これを理解することは、形を覚えることよりはるかに大事です。
③ アルゴリズムの背後にある取捨選択
急騰急落で1本で走り切るような相場はどう扱うのか、特徴ベクトルの列がどこで
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