ミクロンが8.7%上昇、ドイツ銀行と他2社が目標株価を1,500ドルに引き上げ

バロン誌によると、マイクロン(MU)は6月18日に8.70%上昇し、1,133.99ドルとなった。ドイツ銀行、TDコーウェン、カンター・フィッツジェラルドはそれぞれ価格目標を1,500ドルに引き上げた。ドイツ銀行のアナリスト、メリッサ・ウェザーズは、5月の会計年度の好調な売上と、将来の利益への上振れを挙げた。マイクロンは年初来で259.52%上昇し、過去12か月では830.87%と上げており、S&P 500を大きく上回っている。

しかし、ストラテジストは見えにくいリスクを警告している。Sevens Reportの創設者トム・エッサイイは、何年にもわたる上昇にもかかわらず、マイクロンのフォワードPERは依然として10.2倍にとどまっており、投資家が持続性を疑っていることを示唆していると述べた。さらに、AIの導入スピードや収益性が期待に届かなければ、Microsoft、Alphabet、Metaのようなクラウド大手が設備投資を大幅に削減し、その結果、半導体・メモリー株に直接影響が及ぶ可能性があると注意した。
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