ゲートニュース記事、4月21日— クアルコムCEOのクリスティアーノ・アモン氏が最近、サムスン電子、SKハイニックス、LGエレクトロニクスの幹部と会談し、メモリ供給、チップ製造、AIパートナーシップについて協議した。会談は、AIサーバー向けメモリ需要が高まり続ける中で、クアルコムのLPDDRメモリ供給が逼迫している問題に対処することに焦点が当てられた。
サムスンとの協議には、将来のSnapdragonチップ向けの2ナノメートル・ファウンドリ生産が含まれていた可能性がある。SKハイニックスおよびLGとの話題は、AIサーバー向けメモリ、自動車向けエレクトロニクス、スマートホーム機器、ロボティクス用途を扱うことが見込まれていた。今回の会合は、既存の協力関係を土台としており、例えばLGのAI Cabin Platform(車両向け)が、クアルコムのSnapdragon Cockpit Eliteプラットフォーム上で動作している。
クアルコムはまた、産業用の自律移動ロボットおよびフルサイズのヒューマノイドロボット向けに設計されたDragonwing IQ10シリーズ・プロセッサを通じて、ロボティクス分野の取り組みも進めている。こうしたパートナーシップは、自動車、ロボティクス、スマートホーム各分野にわたってオンデバイスAIの能力を拡大していくという、クアルコムのより広範な戦略を反映している。