イスラエル拠点のベンチャーキャピタルであるSkinos Venturesは、Calcalistによると、サイバーセキュリティとAIに焦点を当てたシードおよびシリーズAのスタートアップに投資するため、US$26 millionをもって立ち上げられた。資金の大半は、Check Pointの共同創業者であり、同ファンドの戦略アドバイザーを務めるShlomo Kramerからのものだった。
ファンドの構造と投資戦略
このファンドはゼネラルパートナーのYishay Yovelが運営している。Yishay Yovelは、Cato Networksにおける元チーフ・マーケティング&ストラテジー・オフィサーだ。Skinos Venturesは5回の投資を行う予定で、各投資段階でUS$2.5 millionの小切手を切る。
ポートフォリオ企業
このファンドはすでに2社を支援している。Spectrum Securityと、もう一つはステルスモードで運営されているスタートアップだ。ファンドの最初の公表ポートフォリオ企業であるSpectrum Securityは、脅威検知ロジックの構築、テスト、デプロイ、保守を自動化するプラットフォームを開発している。同社によれば、そのプラットフォームは、セキュリティ情報・イベント管理システム(SIEMs)、データレイク、エンドポイント検知・対応ツール(EDRs)と統合される。実際の顧客環境ではSpectrumは、検知オーサリングにかかる時間を121日から30分未満に減らしたと報告している。