Gate News 2024年4月22日 — SKテレコムは、韓国政府が後押しする「Proprietary AI Foundation Model」イニシアチブのもとで開発されたAI基盤モデルA.X K2について、Nvidiaと協力しています。これは、同国のAIの自立性を強化することを目的としています。
提携は2021年に始まり、SKテレコムがNvidia A100 GPUを用いてTitanスーパーコンピューターを構築しました。昨年、両社はNvidiaのNeMoデータセットを使ってA.X K1を学習させました。SKテレコムによれば、このデータセットには5190億のパラメータが含まれています。A.X K2でもNvidiaのツールを活用し、両社はマルチモーダルおよびビジョン言語モデルに関する共同研究を計画しています。
SKテレコムは、ゲーム開発者Kraftonや、ニューラル処理ユニット (NPUs)を専門とする韓国のAI推論チップメーカーRebellionsを含むコンソーシアムを率いています。このコンソーシアムは、半導体とサービスを垂直統合した形でフルスタックのAIプラットフォームを構築することを目指しています。SKテレコムは、国内のAIエコシステムを支えるため、学術研究および商用利用向けに自社のA.Xモデルをオープンソース化する計画を発表しました。